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HOME | いい家、いい土地、より安く。オシャレな家づくりは滋賀県栗東市のシンプルハウスへ

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シンプルハウス
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家族で過ごすふとした時間に、幸せを感じています。 写真
東近江市O様

家族で過ごすふとした時間に、幸せを感じています。

Q 家づくりのきっかけを教えてください。

前から家は建てるつもりでしたが、子どもが一年生になるタイミングで実家近くの学区内で考え始めました。

ゆくゆく両親の介護が必要になった時や、子どもが大きくなって自分の部屋がほしいとなった際に、この家と実家をチェンジしても使いやすい家がいいな、だったら土地が広いので平屋かなというイメージがあって。

もともとは別の所で進めかけていたのですが、価格帯のことなど含めて他はどうなのかなと思った時に、シンプルハウス東近江スタジオオープンのチラシをたまたま見て。予算や平屋のことを尋ねさせてもらったら、思っていた範囲内で快く受けてくださった。親身に聞いてもらえて、この担当さんとシンプルハウスさんにお願いしようとなりました。

実際の家を見学会で見て「いいな」と思えたのも決め手の一つです。

Q こだわりポイントを教えてください。

子育てをしてきて普段の生活を少しでもラクにこなしたいと思い、間取りはぐるっとの回遊動線がいいなと。実際住んでみて、あっちからこっちからと使いやすくできました。

玄関ホールの洗面を可愛くするのは、一生懸命やりました。コーディネーターさんが大学の後輩だと分かって距離がぐっと縮まり、あれこれ一緒に楽しく考えさせてもらいました。

トイレは車椅子でも対応できるよう広めに、と提案いただきました。壁紙には東近江スタジオのトイレと同じで、よく見るとひまわりが描かれているアクセントクロスを合わせて。思い出があり大好きな花です。

子ども部屋の壁紙は「こんなのどう?」と見せて、子どもたちが選びました。子ども部屋が一部屋なので、同じ部屋で寝て、勉強はリビングや書斎などでできるといいかな。いろいろな可能性を実現できて、その時々でカタチを変えられるようにと考えてあります。

Q 打ち合わせの印象を教えてください。

子どもが帰らない、楽しくて楽しくて。最初はぐずるかなと思いましたが、何も言わなくても遊んでくれていたので本当に集中できました。保育の先生が大好きで、最後の日は大泣き。コロナ禍だったので、シンプルハウスさんでの時間が子どもたちにとってはイベント、ありがたかったです。

(奥様)皆さん物腰が柔らかくて話しやすく、いっぱい聞いて導いてもらいました。担当さんに恵まれたなと思います。背中を押してもらわないと決められないので、あっちで押してもらい、こっちで押してもらいで。

同僚で少し前に家を建てた人がいて、いろいろと教えてもらいその人のおかげもあってできた家。この前遊びに来てくれて「第二の家を建てたと思ってる。こっちに住みますと(笑)」と喜んでもらえたのもうれしかったです。


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Q 間取りを組み合わせ、仕様をセミオーダーする家づくりはいかがでしたか。

シンプルハウスさんの平屋1号ということで前例がないこともあり、いろいろと調整してもらって感謝しています。

一から選べないタイプなので、仕様もセレクト式で良かったです。シンプルハウスさんのセレクトが、そもそもいいものに絞られていて全部可愛い。自分で選んだらこんな風にはそろえられない。

フルタイムで共働き、二人の子育て、この中でどうやって家づくりできるんだろうと思っていましたが、その中から選べばいいんで。好きなものを「こんな思いで選んだな、あんなこと言いながら決めたな」とそれぞれの場所で思うので、どこに行ってもうれしいです。

Q 住まれてみていかがですか。また、こうすれば良かったという点は?

動きを考えた通りになっていて、広くて収納もあり過ごしやすくて気に入っています。まだどんどん家をつくりながら、住んでいる感じ。

それぞれの時間も、集まってみんな一緒の時間も、楽しめています。

想像しきれずに、ここはこの幅だったんだと気づいたり、ここに置こうとしていたけどあっちの方がいいなはありますが、後悔はほぼない。

「こうしておけば良かったがこんなにない」ということがあるんだなと思うくらいです。一生懸命考えて、相談にのってもらってできました。

Q お気に入りの場所や過ごし方を教えてください。

(ご主人)パントリーですね!在庫を箱買いするタイプ。妻に感謝しているのは、収納したものがシンデレラフィットするよう計算してくれたところです。

(奥様)キッチンに立っている時かな。広くなって悠々と使えるようになり、家の司令塔なので全体を見渡せるキッチンで子どもたちの様子を見たり声掛けたりできるのがいいですね。時間があれば、子どもと一緒にケーキをつくったりもしたいな。

庭が出来たのでプールや、両親を呼んでバーベキューをしたりしています。その時に父親が「幸せやなぁ」と言っていて。縁側みたいに腰掛けられるウッドデッキも気に入ってもらえたのでうれしいです。

子どもたちがこうやって外で遊べる年代に家をつくれたのも良かったですね。友だちや両親を呼んで遊べる場所ができました。

Q 家づくりを振り返っていかがでしたか?

(ご主人)役割分担をして、僕がお金の管理、妻がデザイン面をメインにやりました。自分たちで芝生を敷いたりと節約するところはして、浮いた分を家の中のグレードを上げたりしました。外構も加味した上で、どう希望内に収めるのかは興味をもってやれたかな。

(奥様)家づくりノートをつくったのですが、一冊ほぼ埋まりました。自分なりに図面を描いて、ここには何を置いてと収納をシュミレーションしたりして、それを見ながら打ち合わせることも。自分で頭に入れるためにも書いて、至る所を全集中で考えました。

根を詰めるつもりはなかったのですが、決めるとなったら適当にできなくて…。忙しい中での家づくりでしたが、今だけじゃない暮らしや将来を想像しながら楽しかったです。

Q これから建てる方へのアドバイスをお願いします。

家を建てるタイミングはいろいろだと思うのですが、うちは結婚して子どもが生まれて子育てして、自分たちの動きがある程度イメージできるタイミングでできたのは、考えやすくて良かったです。

役割分担をはっきりしておくといいのかな。全部一緒だと意見がずれた時に余計に考えることになる。ここは奥さんここは旦那さんという感じで、迷った時は相談しながらだと喧嘩になることもない、なかったです。委ねられるとその責任もあって一生懸命考えるし、それだけ考えたならそれでいいよと自信を持って言えます。

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